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『オナニーの仕方教えて?』

第6章 露出狂への目覚め

 
外はすっかり暗くなっていて、人通りは少ない。
 
コンビニはすぐそこにある為、歩いて向かう。
 
依緒菜はノーパンがバレないか、視線を気にしてハラハラしながら歩く。
 
途中で歩く人とすれ違うたび、もしバレてしまったら……と想像し、太ももまで愛液を垂らしてしまう。
 
だが、誰も気付かず通り過ぎて行く。
 
「ふぅ……皆気づいてないや。結構余裕かもっ」
 
1人ごとのようにつぶやいた。
 

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