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「いや、別にいいんだけどね……なんでノーパンだったの？」
　
いにおが思いきって聞いた。
　
「私……見られるかもって思うと…感じちゃうみたい…」
　
依緒菜が恥ずかしそうに言った。
　
「えっ！？……そうなの？」
　
いにおは意外だという感じで驚いた。
　
「うん……」
　
「でも……やっぱりノーパンはダメだよ」
　
いにおがもっともな正論を言った。
　
すると依緒菜はあろうことか、
　
「そうだよね……。ノーパンはもうやめるね。だから…見られるかもって思いながらオナニーする方法教えて」
　
と、いにおに言ってきた。