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『オナニーの仕方教えて?』

第7章 SEXがオナニーに負ける時

 
次の日、いにおは依緒菜の家に呼ばれた。
 
「今日は学校も休みだし、親も出かけてていないから、いっぱい遊べるね」
 
「う、うん。そうだね」
 
いにおが緊張した面持ちで答える。
 
思えばいにおが依緒菜の家に呼ばれるのは、付き合ってから始めてのことである。
 
「ここが私の部屋だよ」
 
いにおは緊張しながら始めて見る依緒菜の部屋に入った。
 
依緒菜はベッドの上に座って言った。
 
「ねぇねぇ……エッチしよ?…」
 
「えっ?……いいの!?」
 
「うん……して…」
 
いにおは我慢していた欲求を解放し、依緒菜をベッドに押し倒した。
 
いよいよ2人は、セックスをした……
 

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