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<続>テニスの王子様かもね

第1章 ハルト観察日記<続編>

ハルト:じゃあ次は俺が行くよ。

ハルトはひょいとつまんで口に放り込んだ。
表情は変わらず、

全員-ハルト:〈ノーマルか…?〉

ハルト:これは個体乾汁だ…

青学R-ハルト:えぇぇぇえ!?

ハルト:結構いけるよ。

菊丸:如ッチ!
乾汁効かないの!?

リョーマ:第二不二先輩だ…

不二:越前、
何か言ったかい?(黒笑)

リョーマ:何でもないっす!

ハルト:因みに
乾汁はあと4つあるから。(笑顔)

海堂:マジかよ…

手塚:油断せずに行こう。

黄瀬:乾汁ってなんすか?

キセキ&立海-柳は汁の事を知らない。

大石:乾の作った
本人曰く栄養満点らしい…
ペナル茶として青学でも出されてる。
アレを飲んだら
普通は即水道行きだ…
不二は何故か効かないけど…

今の話を聞いたキセキ&立海-柳は
汁の恐怖を知った。

赤司:次は僕が行こうか。

赤司は苺大福を口に入れた。

赤司:僕は朔夜と同じだ。
とても旨い。

黄瀬:俺も行くっす!

黄瀬は苺大福を放り込んだ途端

黄瀬:み、水~~~~!?

ハルト:涼太は…
練りカラシ&下ろしわさびか…

黄瀬は台所へ走って消えた。

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