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職場体験最終日…

第4章 プールサイドにて



「祐奈、ごめんごめん」
森野は赤面している祐奈の
頭を何度も撫でながら
笑って言った

「もぉぉ、先生っ、えろすぎっ」
祐奈もそう言った時には
笑顔に戻っていた

多分、何にも言われないし
表情も変わらなかったから
バレてないよね??

祐奈は自分に言い聞かせるように
心の中でつぶやいた

森野は…
祐奈だけ体操ズボンの中を
確認したのも計算済みだった…

水着を着ているかという
確認だけではなくて
森野の視線は瞬時に祐奈の
水着の股の部分をとらえていた

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