テキストサイズ

職場体験最終日…

第10章 恋の始まりは突然に…


森野も祐奈もはぁはぁと
息を切らしてグッタリしていた

祐奈はおへそ辺りについた
白くてドロドロしたものを
指でつまんで見ながら
「あぁぁぁぁ…これって」
何かに気づいたように言った…

「先生これってひょっとして
 オトコの人が出すあれ??」
祐奈は森野に聞いた

「そだよ…」
森野は祐奈に答えた

「じゃあ…ひょっとして先生…
 あたしの水着につけてました??」
祐奈は水着を着た時に
割れ目にベットリとついた
白くてドロドロしたものの
正体を突き止めたと確信して
森野に聞いた…


ストーリーメニュー

TOPTOPへ