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先生、好きです

第3章 告白

架菜side
K「先生!!」
S「ん?あ」
K「先生…。私…先生のことが…その…えっと…すっs…」
S「それ以上言うな。このままじゃいられないよ?」
K「え?」
S「俺だって…言いたいけどさ、教師と生徒って…」
K「だめですよね…いいです!すっきりしたんで…では」
S「待てそれを言うのは…俺から。卒業まで待ってろよ」
K「…」
卒業って…
S「あと少しじゃん。それまで待ってて。」
K「はい。」
今、1/26…卒業…3/19
もう少しか…

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