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先生、好きです

第4章 卒業

架菜side

潤、雅紀まで…。
写真を撮るのに先生の横に先生が座らせてくれた
K「先生?」
S「あとで…いい?」
何だろう…あ

S「玄野、俺はお前が好き」
K「ありがとう…先っ生…っ」
S「泣くなよ…。卒業したけど、俺とずっと一緒だよ…」
K「っ…あっ…りが…っと」
S「泣き止め…な?」
うれしくて…
K「…うん」
S「玄野…あいつらは…いいの?」
K「あいつらって?」
S「相葉くんと松潤のことは」
K「気にしてたの?」
S「……うん」
K「フフッもしかして私が2人のどっちかを好きになるとでも?」
S「…///」
かわいいな…先生は

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