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先生、好きです

第2章 先生の誕生日

架菜side
K「はぁ…」
A「翔ちゃんのこと?」
K「うん。何でダメなのかな…」
A「ちゃんといいなよ?」
K「え…無理…」
S「何が?」
A「ちょっ…翔ちゃん…」
S「ん?」
M「じゃまってことだよ気づけへタレ」
S「ひどっ」
先生って面白い。
雅紀と潤と仲良いんだな…。
A「早くそっからどいてて」
S「わかったよ…」

M「あっぶねぇなぁ…」
K「びっくりしたよ…」
A「翔ちゃんには早くね」
K「え~。そんな勇気ないよ…」
M「ほら、さっさといってきな」
K「うん。…」
ふられていい。
言うだけ言う!
だめだったら
それはそれ

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