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第4章 依存

いつものように
あたし達はお互いの身体を重ねる

毎回同じコトしてるのに
飽きない
むしろ快感を得る

その日もお互い果て…

珍しくJが言った
「飯食いに行くか?」

うん!あたしはすぐ返事をした

Jは
「一つ約束(笑)ノーパンで行けよ」

はぃ⁈
あたしはビックリした
無理だし…
困った表情をしてたんだろうね

「冗談(笑)行くで!あっその前にイケメン従業員見せたるわ」
そう言ってあたしをみんなの部屋へ連れてくJ

あたしはさっきまで重なってたのがあるから
ちょっと恥ずかしくて
Jの後ろからちょこんと顔を出して挨拶した

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