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初恋

第4章 初キス

何分か何秒かわからない

しばらくしてから唇が重なった

軽い唇と唇が触れるだけのキス

それだけのキスなのにすごくドキドキしていた

私はなんて単純だったんだろぅ

キスをしたその日から私は貴方のことを忘れられなくなっていた

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