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初恋

第8章 一ヶ月

時は経ちいつのまにか一ヶ月の記念日になっていた

12月11日

その日に私達は会ったっけ?

メールはした…私から…

貴方からメールが欲しかったよ

貴方に愛されていると信じたかったから…

貴方は愛してるという言葉を重いと言った

でも貴方は元カノを愛していた

きっと貴方も自覚していたでしょ?

その頃には私は付き合っているのに愛されてなぃことを知っていた

知っていたのに離れることが出来ずにいたんだ

大好きだったから

貴方の好きって言葉…

あの言葉は偽りだったのかな?

貴方の気持ちが知りたかったょ

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