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小さな僕の短い気持ち

第1章 小さな僕



君とあの子のやりとり
見ちゃったんだ僕。

その子は好き

あの子は嫌い

だってだってだって

理由なんて無いんだよ?

雰囲気?流れ?
僕には決定的な
理由なんて無いんだよ。

あの子もその子も
どっちも一緒。

違いが有るなれば
嫉妬している
僕が居るか居ないか…

今日も相変わらず
小さな小さな僕だった。


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