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中学生。

第3章 波乱







「さ、佐藤…?なんで…」



そこには大地が
いた。




「なんでって…なんとなく?お前なにしてんのこんなとこで」






「いや…学校行きづらいしさ…」






「ふーん。そっか、じゃ…俺も」




そういって
大地は
竜夜の隣に寝そべった。




無言な空気が流れる



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