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love game

第4章 one day


【遥side】


晴磨が喋らない…

何で?

「はーるーまっ!」

晴磨はあたしを見つめ

目つきが変わっていた

獣のように飢えてる目に

「ごめん、遥。待てない」

「なにっ…ハゥ」

晴磨っスイッチ入ったみたいに

舌を絡ませる

クチュ、チュパ…

甘い音がひびく


ヤバい変な気分…

「…や…め、てっ」

あたしは引き剥がそうとしたら

晴磨はあたしをみて

「何いってんの?
待てないって言ったじゃん」

晴磨は首に唇を這わす

優しくガラスを扱うように

舌を使っていやらしく舐める

服は丁寧に脱がし

あたしの身体を見つめて

天使の笑顔でこう言った

「思った通りきれいな身体…

食べていい?♪」

平気でこゆことを言うんだっ!

ここは可愛く…

「あたしをぉ…た・べ・て…///?」



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