無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

メイクOK、髪型OK、服装OK、下着OK

よし、この２日であたしは
完璧に女を磨きあげた

もちろん、sexの下手な奴とも別れた

あたしは、新しい人生をstartして

goalするだけ　簡単で難しい


あっ時間だっ

あたしはキャリーバッグを持って

アパートを後にした。

「っ…うそ!?」

目を疑った

リムジンが止まってるよ

「水戸様お待ちしておりました。」

「あ、はい。」

「こちらへ」ニコッ

後部座席へエスコート

優しいしダンディーだし

カッコイいなぁ♪

そこから

あたしは、リムジンを満喫して

飛行機にのり（飛行機は一般だった）

沖縄へ到着

もぉ景色が
海に飛び込みたいくらい綺麗だった。

「水戸様着きましたよ」

「ありがとうございます。
えっと松村さんでしたっけ」


「お供さしていただいた松村です。
自己紹介もせず申し訳ありせん。」


「あたしはお礼言いたかっただけだから
ありがとうございました♪」


「いえ、では荷物をお持ちしましょう」

あっここで終わりじゃないんだ

あたしはずかしっ


ロビーに入ると

「「いらっしゃいませ水戸様」」

うわっこんなん慣れてないから

恥ずかしいよ

「あっ…ども」

「水戸様こちらの広場の机の上に
お名前が書かれている席に
お座りください。」

「はい」

ふぅやっと席につける…


…。
なんか個室の焼き肉屋に
来たみたいな仕切りがある。



周りの人の顔が全く見えない。