テキストサイズ

Hなサッカー部

第4章 初めてのえっち

そういうなり、私の首筋に唇を落とした
チュ、というリップ音が部室に響く

『ひゃぅっ///ゃ、そこは…ぁ、待ってぇ///』
「待たない。つか待てない」
唐橋の肩を軽く叩くが一向に動く気配はない

「…ここ、弱いの?」

一回顔をあげて、いたずらっぽい目で見つめられるとすぐにまた首もとに顔が戻る

今度はキスだけでなく、唇で首筋を挟みながら舌を這わせていった

舌のザラザラした感触がなんともいえぬ疼くような快感を呼び寄せる

首筋だけでこんなに感じちゃうなんて、私このままだとおかしくなっちゃうんじゃないか

『んひゃぁっ…///ね、ぇ…へ、んな声、出ちゃ…うっ////』

「じゃ、もっと聞かせてよ?詩の厭らしい声」

すると唐橋の指が鎖骨をなぞって来た

『ゃっ///くすぐっ、たいよぅ……///』

「くすぐったいじゃなくて気持ちいい、だろ?」

『んぅ…//きもち、いい……///………ひゃっ!?』

私が言い終わると同時に、着ていた制服が一気に脱がされた

「…色気のねー声。」

『うるさい!』


いつもみたいな(て言っても昨日会ったばっかだけど)やり取りをして、少し緊張がほぐれたのを感じた


でも、唐橋はそんなの気にせず下着の上から胸をやわやわと揉んでくる

『ふぁっ////あ、ん…//…ちゃ、んと、ブラ無しでやってよぉっ///」

私の率直な発言に唐橋の目がわずかに大きくなった

だがすぐにSっ気たっぷりに口角を上げる

ホックを外し、今度は直にやらしい手付きで胸をいじるのに、声を出さずにはいられない

…でも、乳輪をいじったり強弱をつけて胸を揉むだけで、私の一番触って欲しい所には手は伸びなかった

「どうした?物足りないような顔して。これでも満足できねーの?」






…分かってるくせに

「さっきみたいに上手くねだってみろよ?」


本来ならば一発踵落としをくらわせたい所だが、今の私の理性は無に等しかった

『お願い…//ち、ちく、び……触ってぇ?//』

恥辱の中で、声を押し出すように唐橋に向かって言った

「ぷ、エロwじゃあ要望通り触ってやるよ…?」

そう言っていきなり乳首を爪で弾かれる

『ひゃぁんっ!///あ、ぁんっ//き、もちぃよぉっ///』

頭を振り回しながら乱れる。頭には冷や汗が滲み出ていた

「こんだけでこんな乱れるとかマジ淫乱」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ