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一之瀬の舌がクリトリスをついばむ様に動き…口を押し付けクレバスの奥まで舌を差し入れる…
じゅるじゅるとすする音が聞こえる…


「二階堂さんのあそこ…どんどん溢れてくる…」


「そんなに… 舌を動かされたら… あはぁ…… 」


舌の次の目標は…へそを通り…乳首へ向かう…
濡れそぼったクレバスには中指と人差し指を差し入れる…内壁を這うように動き…指を根元までくわえる…


「あいっ… ううん…」


こりっと立った乳首に軽く歯をたてる…


クレバスに入れる指を薬指も増やして、親指はクリトリスをいじることも忘れていない…


「ああっ… あっ… あっ… いい… いいの… ダメ… 」


二階堂の声に合わせて、一之瀬の手の動きが速くなる…

肘掛けに固定された足も、ギュット丸めて細かく震えている…


「ああっ… もうダメ… いっ…いっちゃう… あはぁ… 一之瀬… そのまま… あああああああっ…」


二階堂は、身体を大きく仰け反らせ… 甘美な余韻を残すように声を出す…