
無人島の輪姦生活
第6章 島の休日
千住は一之瀬の収穫物を、あらかた担いでともにキャンプへと戻る…
荷物のほとんどが新しい食材である…
キャンプには、一日出掛けずにいた百地(ももち)と三角(みすみ)がのんびりと焚き火の横で寝そべっている…
三角のことであるから、せがんでとことんセックス三昧の事であろう…
俺(九十九)と二階堂が戻り全員が揃うと、一之瀬は食事の準備を整える…
採ってきたばかりの青いバナナが恐ろしく固く、皆から不評の声と無理して食べる一之瀬に笑いが上がって、島の休日は過ぎてゆく…
