
無人島の輪姦生活
第7章 緊縛の水辺
水汲みは山のふもとにある湧き水の泉にゆく…
先行する百地(ももち)は言葉少なに進んでゆく、以前は証券会社の営業マンだったそうだ…
クールで状況判断がよい、水場を最初に見つけたのも彼であった…
お嬢さんの二階堂とペアを組むに当たってもあまりきにせず了承した、一番サディストでもあるのは二階堂の扱いで判った…
「二階堂… 縄のあとからみて九十九に素直ではなかったんだな…」
「どんな風に縛られたんだ?言ってみな…」
後ろを歩く二階堂に声をかける…
「……… 」
二階堂は黙ってついてくる…
