
ポチのぺろぺろ体験記
第6章 きっかけ
通ってる英語学校で、時々一緒のクラスになる子がいた。
真面目そうな感じでスーパーでバイトしているそうな。
オクテな僕はクラス帰りにお茶でも誘いたいなと思いつつ、いつものように、誘えずにいる、そういう関係だった。
その学校はあちこちに教室があって、ある日たまたま、いつもは行かない繁華街の教室のクラスに行ったところ、その子にでっくわした。
ところがその子はいつもと違い、濃い目の化粧で別人のように色っぽくなっていた。服装もなんだか違う。
向こうもちょっとびっくりしてバツが悪そうな感じだ。
キャバ嬢のバイトだろうか?
いや、その化粧のあやしくケバい感じは、もしかすると、なんかもうちょっとエッチな感じのバイトのようにも思えた。
なんだか、授業中なのに僕は一気に興奮してしまった。
オクテだとか、何かに誘うような筋合いがないとか、そんな理由でお茶にも誘えなかったような子が、もしもどこか別の店であったら、お金を払えばいろいろとエッチな事ができてしまう、そんな世界があるんだろうか。
これまで行ったオッ○ブやストリッ○バーで、初めからお店の子として接するのとは違う、全く別な興奮に僕は包まれてしまった。
別にそれで特別その子に執心するようになったわけではなくて、その日の帰りも結局声はかけられず、その頃からなんとなく僕も英語学校にあまり通わなくなって、それっきりその子にも会わずじまいとなった。
ただいつも全然そんな雰囲気のなかったちょっとした知り合いの彼女の、まるっきり別人のような妖しい雰囲気を持つ一面を見てしまい、僕の中で理性を保っていた部分と、妄想だらけの別の部分が、一気にショートしてしまったんだと思う。
それまで、いろいろな理由で風俗に行きたい気持ちが後一歩になっていた僕は、これを最後のきっかけとして、ついに行くことを決心したのだった。
真面目そうな感じでスーパーでバイトしているそうな。
オクテな僕はクラス帰りにお茶でも誘いたいなと思いつつ、いつものように、誘えずにいる、そういう関係だった。
その学校はあちこちに教室があって、ある日たまたま、いつもは行かない繁華街の教室のクラスに行ったところ、その子にでっくわした。
ところがその子はいつもと違い、濃い目の化粧で別人のように色っぽくなっていた。服装もなんだか違う。
向こうもちょっとびっくりしてバツが悪そうな感じだ。
キャバ嬢のバイトだろうか?
いや、その化粧のあやしくケバい感じは、もしかすると、なんかもうちょっとエッチな感じのバイトのようにも思えた。
なんだか、授業中なのに僕は一気に興奮してしまった。
オクテだとか、何かに誘うような筋合いがないとか、そんな理由でお茶にも誘えなかったような子が、もしもどこか別の店であったら、お金を払えばいろいろとエッチな事ができてしまう、そんな世界があるんだろうか。
これまで行ったオッ○ブやストリッ○バーで、初めからお店の子として接するのとは違う、全く別な興奮に僕は包まれてしまった。
別にそれで特別その子に執心するようになったわけではなくて、その日の帰りも結局声はかけられず、その頃からなんとなく僕も英語学校にあまり通わなくなって、それっきりその子にも会わずじまいとなった。
ただいつも全然そんな雰囲気のなかったちょっとした知り合いの彼女の、まるっきり別人のような妖しい雰囲気を持つ一面を見てしまい、僕の中で理性を保っていた部分と、妄想だらけの別の部分が、一気にショートしてしまったんだと思う。
それまで、いろいろな理由で風俗に行きたい気持ちが後一歩になっていた僕は、これを最後のきっかけとして、ついに行くことを決心したのだった。
