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ポチのぺろぺろ体験記

第7章 初ヘルスっ! その1

記念すべき最初の店は、以前からネットで目をつけてた、とあるイメクラ店。

仮に名前をイメクラサークルとしよう。略してイメサーだ。

やはり初めてで実状は良くわからないから、選ぶ基準は全て妄想ベースだ。

ポチの一番の好物の妄想は、スケベで申し訳ないが、縛られた女の子が好色おやじにねっとりといたずらされてしまうという類のもんだった。

イメクラは、基本はホテルヘルスが変化したようなもの。ホテルヘルスでは、ホテルで女の子と恋人っぽくエッチなことをするのだが、イメクラではいろいろなセッティングの妄想プレイが遊べるようになってる。

典型的なのは夜這いプレイ、痴漢プレイ、拘束プレイといったものだ。

イメサーのホームページには、拘束プレイのおすすめの縛り方例として、女の子がベッドで仰向けになって、右手首と右足首、左手首と左足首をそれぞれ手ぬぐいでしばられて寝転がってる写真があった。

自分の両手で両足を大きく開き、全く抵抗できない状態で、さあ、どうぞ存分にお召し上がりくださいとでもいわんばかりの格好だ。

舐め好きのポチにはたまらない、一番の好物の縛り方だった。本当にもうスケベでごめん。生まれてきてごめんなさい。
ちゃんと調べると、開脚もろ手縛りというらしい。

他にも、客の好きなイメージプレイは適宜対応しますとのこと。

ポチの頭の中で、お気に入りのエロ小説のあのシーンやこのシーンが走馬灯のようにぐるぐると回転した。

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