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ポチのぺろぺろ体験記

第10章 初ヘルスっ! その4

今度は杏樹ちゃんに責めてもらう。

この子はブログで、お尻の穴を舐めるのが好きと書いていたので、こちらとしても念のため、事前のシャワーでお尻まわりを入念に洗っておいた。

実際、袋なめから下におりていって、尻の穴まわりもぺろぺろと舐められてしまう。

本当はあまりそういうのは積極的には望まない方なんだけど、やはり気持ちよくてぴくぴくと反応してしまう。

やがてチロチロと棒を舐め上がり、頂上までくるとすっぽりとくわえられてしまう。

ああ、生温かい口の中に自分の大事なところを包まれて、唇と舌で直接に好きなようになぶられてしまう感覚。

久しぶりのフェラは、本当にため息をつきたくなるような気持ち良さだった。

フェラって、多分ク○ニもそうなんだろうけど、単に触感以上の特別な快感があると思う。

あるいは、それってMよりな感覚なのかもしれない。Sな人だと、きっと触感とテクのみ重視なんだろうな。

Mよりだと、あの五感の集中する顔の間近で、目でじっくりと眺められ、唇と舌で好きなようにしごかれ、味わい、耳でぴちゃぴちゃとした音を聞かれ、鼻でも匂いをかがれ、

自分の大事なもっとも敏感な部分を、他の知的な生き物のもっとも感覚の鋭い部分で、好きなように嬲られてしまっている。

ああ、なんてスケベなことをされているんだろうっていう、そんな独特な興奮があるような気がする。

Mよりの僕としては、単にテクでがんがん責めまくられるよりも、エッチな雰囲気で責められる方が感じてしまう。

あわてず急がず、こちらの様子をちらちらと見て確認しながら、おまえの大事なところを好きなようにおいしく頂いてるぞ感を出しつつ、余裕をもってゆっくり責める感じで。

じっくりと反応をみながら、良い反応があれば、ん、ここか?、という感じでぐっとスピードを早めたりとか。

さらに、言葉責めもできれば完璧だけど、まあなかなかそこまでは難しいよね。

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