テキストサイズ

あんなこと

第2章 個室



個室が立ち並ぶ廊下。

各部屋からは 光が漏れている。


たどり着いた部屋は
一番奥。


男が扉をあけ


「どうぞ」


と 私を中へ入れた。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ