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私のはぐるま

第1章 出会い

下腹部で彼自身が大きくなっていることに気づく。

泡だらけの手で、それを擦る。

「気持ちーそれ、もっとして」

シャンプーが円滑剤の役目をしている。
物思いにしごく。
勇は気持ちよさそうに眉をひそめる。

「勇さん、気持ちい?」
「うん、気持ちいー。優南も一緒に」
「え?」


ずぶずぶっ・・・勇の指が膣内をかき乱す。

「あっ・・・はぁん・・・」
「優南も気持ちいい?」
「うん、気持ちいい」
「ねぇ、口でして?」


彼のもとにひざまずき、咥える。

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