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My dearest

第6章 memory

忘れたら

また1からやり直せばいいね

100までいって

また忘れたら

また

1からやり直す

それの繰り返し

何で止めないのか?

やっぱ疑問だよね

君が生きてるからだよ

君が言ってくれた言葉通りに

僕は生きるから

もし君が死んでしまったら

新しい人を探す

ずっと笑ってる

みんなが僕の笑顔が好きなように

君も僕の笑顔が好きだから

もし他に大切な人が

僕の中に現れるとするね

そうしても

やっぱり一番は

君なのかもしれない


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