テキストサイズ

可愛いアイツ(^з^)-☆

第4章 Ⅳ それぞれの場所


順は、あれから俺に何も言って
来なかった

だから冗談だと思って忘れてた


その内進路やらでバタバタしたし

野球も最後だし力が入っていた


楓とも相変わらずだし、俺もようやく落ち着いて来た…




俺の両親は、揃って教育者

だから子供の頃から俺もその道に
進むつもりだったし

今もそれは、変わらない



進路は、もう決めた



.

ストーリーメニュー

TOPTOPへ