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可愛いアイツ(^з^)-☆

第4章 Ⅳ それぞれの場所

何にもシタクナイ……


今日は良いじゃん
ダラダラして明日から始めるよ


自分に言い訳して布団に潜り込む


今日は、特に静かだ…

母さんも今日位なら構わないんだろう…

意外と優しい所あるじゃんなんて
考えながら
また、深い眠りに浸こうとしていた



「涼二、オイまだ寝てるのか?

もうすぐ昼になるぜ!……
お前の夏終わったんだってな♪
可哀想なリョウチャンに差し入れだ」


アイス片手に俺の部屋に行きなり
順が来た



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