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可愛いアイツ(^з^)-☆

第4章 Ⅳ それぞれの場所


下に降りて行ってリビングの
扉を開けた…

順がいてテーブルには、買い物袋
二つがドサッと置いてあって…?


『なんだコレ???』


「嗚呼、カレーの材料と他諸々…
……いっぱいあるかな?

涼二出掛けないんだったら、
俺が作るしか無いだろ!」


『何で!?』


「何でって…

涼二の親一週間居ないぞ聞いて
無いのか?」



『あ"..』



「俺んちの親と旅行だぜ!

だから二人で協力しろだって
言ってたんだけど?…」


『聞いて無いよっ』



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