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可愛いアイツ(^з^)-☆

第5章 Ⅴ 友達から彼氏


「…そっか…そうなんだ
涼二、俺さぁ~今まで適当に流されて遊び回ってたけど、
付き合うってのにマジな関係に慣れてない…

ただ大事に大事にって焦っててでも、そんなの見せたく無くて‥完璧な今まで通り装ってる方が良いかと…」


『俺だって、初めてなんだ
一杯話して、いろんな事乗り越えて行こう!なっそうしょう』



「ああ、覚悟しとけよ!アハハ涼二ありがとやっぱお前好きだ!! マジ好き過ぎ」

涼二に抱きついた

『うわっ!重ッ』


「何だと!彼氏に向かってこの口か?悪い口は…」
チュッと軽くキスする


「マジ嬉しい…心臓半端無いくらい動いてるぜアハハハハ」

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