
可愛いアイツ(^з^)-☆
第5章 Ⅴ 友達から彼氏
「俺、持ち帰りとかヤだから、あの雰囲気の中で食べるのが良いんだからなわかったか!!」
『わかった…入るぜ』
カランと良い音がする入り口に入ったら…
ガッツリ診られる
ハイ…診察の様な感じ…視線がイタい
順は、ショーケースに入ったケーキを物色中……
「ねぇ~涼二何する?俺さぁコレとコレ食べたいんだよね」
『ああ゛それ聞く必要無いじゃん!もう決定済み何だろう』
「アハ、バレた?」
『バレバレ(-_-)
ケーキは任せるから選んでくれ、アイスコーヒーは譲らない決定で宜しく』
スタスタ歩いて、空いていた窓際の華奢な椅子に腰掛けた
