可愛いアイツ(^з^)-☆
第5章 Ⅴ 友達から彼氏
『順さぁ、俺が入れたいって言ったら無理してくれるんだ~』
「当たり前だろ!俺がどんなけ好きか分かったか」
『うん、俺もスゲー好き順、でも無理にはしないし…時間掛けてしたいと思ってる、痛くしたくないしなっ…』
『「ただいま』」
無意識に、玄関入ったら誰も居ないけど言ってた…アハハ
順を引っ張ってソファーに座らせ、上から乗っかかった
『順…』
唇に手を伸ばす…親指で下唇の輪郭に沿って滑らせた
『なぁさっきさぁ…
アレとか買っただけ、何か他に用あったのか?』