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可愛いアイツ(^з^)-☆

第6章 Ⅵ 恋愛


「涼二」

叱られた仔犬の様な顔で、
俺の首に手を絡み付けて、グイッと引いてキスを求めて来た


嗚呼…言っちゃった(>_<)

でも…今言わないともうチャンスが
無いだろう
やっぱり俺がって思うから……
嫌いにならないで欲しい

お互いの顔が近づき、唇が触れる


息が、止まりそうだった

不安な心が消えていく様な…優しい涼二のキス

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