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可愛いアイツ(^з^)-☆

第7章 Ⅶ 勉強ばっかし




まだ俺のに、入れたいのかなぁ…
このまま順が、完全なネコに成ってくれたらと考えてしまう

ああ~俺ズルイよなぁ

順を受け入れるかぁ~その時俺は、腹くくって良いよって言えるだろうか?…

怖い…



「涼二!何不安そうな顔してるんだ?大丈夫だって!随分点数取れるように成って来たし涼二の苦手なところは、無くなって来ただろ♪大丈夫だって…心配かぁ?」


ふぁっと笑って俺の髪に手を差し入れ

くちゃくちゃとしてポンと肩を叩いて来た

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