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可愛いアイツ(^з^)-☆

第8章 Ⅷ 嘘


終了時間きっちりで教室を飛び出した


いつもならダラダラ友達と喋りながら帰ったりだが
今日の俺は、一秒も早く順に会いたい






玄関のドアを勢い良く開ける

『今晩は!涼二です』

パタパタとスリッパの音がしておばさんが玄関まで来てくれた

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