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可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ



がっかりしてたくせに


現実って言うものが、全然わかってなかったみたいだ


ふわふわしてた体なんて、カチッって音がするくらい固まったし、多分顔も引きつってる



『えっ!ま、ま、だしないって

言ってただろ! 嘘ついた、

ウソだぁ~』




「おまッ…

涼二、覚悟したんじゃなかったのか?


ったく、俺のは、まだ入れないよ

安心しとけ


でも、指くらい入れて慣らしても良いだろ
いきなり入んないんだし

涼二じゃー無いから、即入れしないって

気持ちくするから」

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