テキストサイズ

可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ



うっ‥ガン見してんのかな

うつ伏せにされたから‥だから分かんないや…


何してるのかな、枕に顔を押し付けてじっと耐える

少しの時間さえも長く感じる…


ギシッって音した!!

来る来る、きゅっって力入って蕾が絞まる



くちゅっくちゅっって人指し指が出入りする


悪くは無い、なんとも言えない感覚で


でも、決定的な気持ち良さって言うか…う~ん、もッちょっと…なのに…

自分もした事有るから分かる…

もう少し前気味の少し奥…当たりそうで当たらない



「興奮するなぁ、すげーや涼二、腰動いてるよ」



『ワザト…だったりする

、、もしかして』



順の言葉に反応して、枕から顔を上げて後ろの順を見た


クスクス笑ってココかなぁってクイッって擦ってくる



『アッ!』



 .

ストーリーメニュー

TOPTOPへ