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可愛いアイツ(^з^)-☆

第2章 Ⅱ 戸惑い


「…んっ・・
俺、ヤバい
初めて緊張っていうの味わう…

なんか考えたら悪循環…変なサイクルにはまってる ゥォッ!

りかちゃんの隣はムリ…
こんなに近くとか、喋れないどうしょうー」


『…大丈夫だよ…

俺、隣いるしいつでもサポート
するから心配するな!

いつも通り』

『俺ちょっとトイレ行くけど
お前も来るか?…顔洗ったらちょっとは、良いんじゃないか?』



「いや、良い…
でも、直ぐ帰って来て速くねっ」




楓の焦り様には、意外だった…

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