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可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ



「雪、床下綺麗に片付けといて

俺少し出てくるから、着替え終わる前にもし戻らなかったら携帯に連絡して

直ぐ戻る」



俺と鏡越しに目を会わしてフフッって笑いながら消えていった



『店長っていつもあんな感じなんですか…』


フフッって笑った顔が馬鹿にした感じで

ムカつくのは気のせいか?



「あんな感じって、

ん、…今のは普段よりだね


お客様相手だったらもう少し丁寧だね

フフフ‥涼二君が気に入ったのよ」

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