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可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ



!オッ、この辺はドキッってくるよなぁと一通り読んでしまった


ただ単に解った事と言えば、俺は女の子がする可愛い仕草や甘ったるい言葉はゾワッって来るくらい苦手で

やっぱり今更だけど…

女は駄目なんだな~と自分の中で確定して終わった




「ただいま~」

「あ"暑かった」


いきなりの声にビクッとして、自分が持っていた雑誌をササッと戻した



『お疲れ様』



待ってたよとか言いながら

ソファに座ったまま上半身だけクルッと後ろを向いた

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