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可愛いアイツ(^з^)-☆

第10章 Ⅹ 可愛いアイツ



止まらない会話に圧倒されて
離れた所に腰掛けてただ聞いていた



カタって音がして振り向くとアイツが帰って来てて


「なんか楽しそうだな、着せ替え人形君」


『その言い方嫌です』


ムッとした顔で睨んでやったら肩をすくめながら軽く笑った


それから奥に入って
今、買って来てくれた服に着替えた

俺の着方がマズかったのか?ササッっと二人から手直しされた

てか、気崩された
それからアイツに髪セットされて
本当、されるがまま……

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