
可愛いアイツ(^з^)-☆
第3章 Ⅲ 止まらない
今更だけど…
俺の事好きだと言ってくれたでも、
涼二って…女の子と学校から一緒に
帰ったり、ごはん食べてたりしてる?
いつも違う女連れてるから付き合っては無いけど…
それなりに遊んでいるじゃないか!
何なんだろう…好きの範囲広い?
俺は、その中の独り…
涼二の瞼がピクッと動き、
一瞬で覚醒するパチッと目を開け
俺の腰に回っていた腕が、離れていく
『あっ、ごめん又…』
なんか気まずい空気が、流れる
涼二とは、今まで通りが良い
あからさまにそう言うの意識して
俺を避けないで欲しい
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