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可愛いアイツ(^з^)-☆

第3章 Ⅲ 止まらない




『うおっ~良いな!楓それじゃコレ
追加でよろしく』


嗚呼いつもと同じだ……

コレで良い……この感じが良い…


楓ありがとう




ダラダラ過ごしもう8時だ

『もう8時過ぎたな~帰っても
良いか?』


「うん、多分もうすぐ帰って来ると
思う…」


『戸締まりちゃんとするんだぞ!
大丈夫か!?』


「戸締まりするし、風呂今から入っ
とく…大丈夫、大丈夫」




『………おう…………』




首筋を見る…

ちょっとTシャツから見える紅い跡


『明日、制服上まで閉じとけよ
バレたらヤバイだろ♪』

「はっ誰のせいだよ……フフフ…」

『だなっ
じゃー明日学校でなぁ~

……迎えに行こうか朝』


「うん、来てよ!チェックして」


『じゃー早めに行くから

起きとけよなっ』



………チャリで帰る道…



少し泣いてしまった...

本当に終わったんだと………


もう手に入らない楓を想う……






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