君がいるから
第3章 作戦
今日は朝から相葉さんの気分がいい
楽屋に入った瞬間でわかる
付き合いが長いってこともあるけど
この人は特にわかりやすい
「相葉さん…どーした?(笑)」
「え?何が!?」
隠そうとしているとこも
隠せてると思ってんのもおもしろい(笑)
で、しゃべりたくってウズウズしてんのも
相葉さんらしい(笑)
「ニノさ、今度飯行かない?」
「は?相葉さんと?」
「んー俺とっていうか…ま、そこは…気にしないでさ、行こうよ?」
この人はこういうことを平気で言うから
恐い…
「そんな誘い方ある!?誰と飯食うかわかんないなんて…」
「だめー?」
「当たり前だろー?」
「えー…じゃあ…みんなに言わないでよ?」
「おぉ…」
「俺と…ある女の子と…ニノの彼女と」
「へ!?なんでうちのが一緒なわけ…!?」
「いいじゃん♪お願い!!奢るから!!」
奢りか…揺れるな…(笑)
あやねえを外に連れ出したこともないし
何より…
この人のこの笑顔に
オレは弱い…
「次の日が休みの夜にしない?うちのにも聞いてみるよ…」
「マジ!?やった♪いいとこ探そーっと♪」
この人の為だ!
ちょっと応援しますか…
楽屋に入った瞬間でわかる
付き合いが長いってこともあるけど
この人は特にわかりやすい
「相葉さん…どーした?(笑)」
「え?何が!?」
隠そうとしているとこも
隠せてると思ってんのもおもしろい(笑)
で、しゃべりたくってウズウズしてんのも
相葉さんらしい(笑)
「ニノさ、今度飯行かない?」
「は?相葉さんと?」
「んー俺とっていうか…ま、そこは…気にしないでさ、行こうよ?」
この人はこういうことを平気で言うから
恐い…
「そんな誘い方ある!?誰と飯食うかわかんないなんて…」
「だめー?」
「当たり前だろー?」
「えー…じゃあ…みんなに言わないでよ?」
「おぉ…」
「俺と…ある女の子と…ニノの彼女と」
「へ!?なんでうちのが一緒なわけ…!?」
「いいじゃん♪お願い!!奢るから!!」
奢りか…揺れるな…(笑)
あやねえを外に連れ出したこともないし
何より…
この人のこの笑顔に
オレは弱い…
「次の日が休みの夜にしない?うちのにも聞いてみるよ…」
「マジ!?やった♪いいとこ探そーっと♪」
この人の為だ!
ちょっと応援しますか…