ドリームSEXカフェ
第3章 隣人の誘惑
『【ドリーム∞カフェ】…
こんな時間に…営業してるの…?
コーヒー…か…喉渇いたし…休みたい…』
私は深夜営業のカフェにたどり着いた…
ギィ…カラン…
『いらっしゃいませ。』
店員が出迎えてくれた…
あ…普通のカフェだ…
『あ…スッキリタイプのコーヒーを下さい…
少し…疲れているから…』
カウンターの席に座ると…
水を出された…
喉が渇いていたから…
ぐびぐびと飲んだ…
『お疲れであれば…
甘くなくてよろしいのですか?』
『いいの…お酒飲んできたし…スッキリしたほうが好きだし…』
そうですか
と、店員はコーヒーを入れはじめた…
一息つくと…手持無沙汰になり…お店を見渡した
洋風な作りのいかにも
カフェっといった感じ…
人…来てるのかしら…
フワリとコーヒーの香りが漂った…
視界に…奥の…扉が入った…