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ドリームSEXカフェ

第13章 選択の手紙



灰皿の中で…手紙が灰になっていくのを俺は眺めていた…






俺は…姉さんと【愛し合う】と言う選択をしなかった…






抱き合っていた時から…薄々…気が付いてはいたのかもしれない…











「姉さんへの…感情は…いつか消えるのかな…」







『…成長と共に薄れていくと思いますよ。』







オーナーは微笑み…灰皿を片付けた…



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