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ドリームSEXカフェ

第3章 隣人の誘惑


―――――――――――…

『…お客様…
コーヒー…どうぞ…』




はっ!!!




私はカウンターに座っていた…


目の前には…

煎れたてのコーヒー…


ふわりと香るコーヒーに
我に帰る…




今のは…




『お客様…
どうでしたか?願望…が形になるのは…』


『え…!?』


コーヒーを進められ…

飲み干した…


スッキリした味わいで、
頭もスッキリした…



たしかに…私の願望だった…
隣に住む藤原さんの旦那様はかっこよくて…見かける度に…
アソコを濡らして…
妄想していた…



一息ついて…カフェを出た…


『ありがと…ございました…』



カラン…




カフェを出で…

フラフラと…

歩き出す…



靴擦れが…まだ…痛かったが…



腰の違和感も…ある…



夢の…はずなのに…








カラン…
『ありがとうございました』





振り向くと…………………








藤原さんが………
カフェから出で来るのが……


見えた…………








私しか…お店に…


…………いなかったのに…




∞∞∞END∞∞∞

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