ドリームSEXカフェ
第16章 図書室の鍵
どのくらい…たったか…
時間の感覚がなかった…
耳を塞ぎ…泣きながら…目を閉じていた…
『…ク…ン。紺…くん…』
微かに…石田の声がした…
ゆっくり…目を開けると…
裸の…石田が…
俺の前に立っていた…
「!!!い…」
驚いたが…俺は…石田から目を逸らさなかった
石田の体は…キスマークや…歯型…ヨダレ…愛液…
精液で汚れていた…
石田が近づくと…エロい匂いが…鼻をついた…
『終わったわ……帰るから…紺君も…』
ギュッ…
俺は…石田を…抱きしめた…
『…何…紺君も…やりたくなった?』
「……」
嫌だと…耳を塞いでいたのに…
微かに聞こえた石田の…喘ぎ声に…
俺は…
興奮していた……
「…石田…誰とでも…出来るなら…俺とも…」
石田は…そっと…唇を重ねてきた…