ドリームSEXカフェ
第24章 ストーカーの標的
私は、上司に置き手紙を見せた。
だが、「君は、花があるって事だな!それでも、人前では笑顔を絶やすなよ。対策は考えておく…何かあったら直ぐに報告を。
中村君の力になるからな!」
で、終わってしまった…
確かに、手紙だけで今は何の被害もない。
私は、今後何事も起きない事を願い…帰宅準備を更衣室で始めた。
制服を脱ぎ、私服に着替える…
はっ?!視線?
振り向いたが…誰もいない…
神経が過敏になっているのだろう…
私は急いで着替えをして、職場を後にした