ドリームSEXカフェ
第5章 女王の資格
―――――――――――…
『…コーヒー…どうぞ…』
私たちは…
席にいた…テーブルには煎れたてのコーヒーがいい香をさせていた
「……」
『…あ…の…』
課長は…何もなかったかのように微笑む…
夢…
私…欲求不満なのかも…
私たちはコーヒーを飲んで、話をした。
「ま…高橋さんを誘ったのは…これを君に…」
課長のかばんから出てきたのは…
正社員中途採用…
と書かれた紙…
「…高橋さんは…我社で長く働いてくれていて…
正社員も同然だし…高橋さんを正式に引き抜こうかと…どうたい?」
『…いいんですか?正社員になれますか?』
「ああ…高橋さんなら…安心して迎えられよ…」
私は…その用紙を受け取り…サインした。
来月から…私は…正社員として…
今の職場で働く…
「それと…これ…も…」
課長は…テーブルの下から…
箱の入った袋を私に渡した…
『…?開けていいですか?』
「ああ…」
箱を開けると…
真っ赤なピンヒール…
『…これは…夢の…』
「夢…じゃないんだ…
高橋さんが良ければ…これからも…これを履いて…虐めてくれないか?」
『/////!!!/////』
…来た…私にも…白馬の…王子様が…
いや…私が…彼に乗る…女王様になったのか?
窓に写る私の姿は…
背筋が伸び…凛としていた
『フフフ…クソ虫が…』
===END===
『…コーヒー…どうぞ…』
私たちは…
席にいた…テーブルには煎れたてのコーヒーがいい香をさせていた
「……」
『…あ…の…』
課長は…何もなかったかのように微笑む…
夢…
私…欲求不満なのかも…
私たちはコーヒーを飲んで、話をした。
「ま…高橋さんを誘ったのは…これを君に…」
課長のかばんから出てきたのは…
正社員中途採用…
と書かれた紙…
「…高橋さんは…我社で長く働いてくれていて…
正社員も同然だし…高橋さんを正式に引き抜こうかと…どうたい?」
『…いいんですか?正社員になれますか?』
「ああ…高橋さんなら…安心して迎えられよ…」
私は…その用紙を受け取り…サインした。
来月から…私は…正社員として…
今の職場で働く…
「それと…これ…も…」
課長は…テーブルの下から…
箱の入った袋を私に渡した…
『…?開けていいですか?』
「ああ…」
箱を開けると…
真っ赤なピンヒール…
『…これは…夢の…』
「夢…じゃないんだ…
高橋さんが良ければ…これからも…これを履いて…虐めてくれないか?」
『/////!!!/////』
…来た…私にも…白馬の…王子様が…
いや…私が…彼に乗る…女王様になったのか?
窓に写る私の姿は…
背筋が伸び…凛としていた
『フフフ…クソ虫が…』
===END===